すこぶる調子悪いわ・・。
結局水曜日openにも伺えず。大石さん、中村さんすいませんでした。
この分だとクラブ・スカも無理だろうなぁ〜。
久しぶりにいろんな人に会いたかったので残念。

最近面白かった雑誌の記事は、
ロッキンオンジャパン電気グルーヴの連載、
紙のプロレス最新号の康芳夫のインタビュー。

電気グルーヴの方は石野卓球の奇行が日常レベルだけではなく格式のある席でも
行われていることが判明。
酔っぱらってダメが過ぎるのは自分だけではないと知り、安心しました。
マジで抱腹絶倒なので必読!面白いのは相変わらずこの連載だけなので立ち読みで十分!

フンで、紙のプロレスの方は猪木vsアリの仕掛け人、康芳夫のロングインタビュー。
妖怪は実在した!そう思わせるぐらいのぬらりひょんライクな面構えとエピソードの数々に驚愕&戦慄。
この康芳夫という人「人食い大統領アミン」と猪木のマッチメイクも企画してたんだけれど、アミンの冷蔵庫に・・・がぎっしり詰まっていたエピソードとか平気で喋ってんだよ!怖いを通り越して、もう笑うしかないです!
他にも空手家対虎っていうマッチメイクのエピソードもかなり強力。ガチかよ!!
興行の世界が魑魅魍魎の世界だった時代。跳梁跋扈するやましのなかでも破格の怪人。
そんな人が明かす、エピソードが面白くない訳ないよな〜。
ホラかもしれないけれどフセインとのコネクションまであるって言うんだから、本当ただ者ではないです。
インタビュアーは吉田豪で相変わらずの良い仕事。
紙のプロレスはプロレスに興味がぜんぜんなくても、読み物としてかなり面白いので、買ったほうが良いです!