I Got Jazz

毎度おなじみ、自己満足のためのマイブーム報告。
最近は店内でもIpodでも幻聴でも、ジャズばっかり聴いております。
Dorothy Ashbyの「The Rubaiyat Of・・・」、Dave Pikesの「The Doors Of Perception」、笠井紀美子のライブ盤、中村昭夫グループ「ユニコーン」（ECD DIARYでおなじみ）、Sonny Sttitの「 When Sonny Blows Blue」、MITSU THE BEATのBLUE NOTE音源MIX CD「BLUE IMPRESSIONS」などなど、
一括りにJAZZってカテゴライズするのも乱暴な気がする選盤ですけど、どれもすばらしいです。
特に気に入っているのはSONNY STTIT「 When Sonny Blows Blue」、
MITSU THE BEATSのBLUE NOTE音源MIX CD「BLUE IMPRESSIONS」の2枚。


SONNY STTIT「 When Sonny Blows Blue」は、
ハービー・ハンコック、グラディ・テイト、ロン・カーターをバックにしたSONNY STITTの情感豊かなブロウがたまらなく気持ちよいです。70年代の録音なので、もちろんファンク要素もばっちり注入。

ホエン・ソニー・ブロウズ・ブルー

■SONNY STITT: When Sonny Blows Blue
http://www.bls-act.co.jp/music/detail.php?wpid=6874<id=26

MITSU THE BEATSのBLUE NOTE音源MIX CD「BLUE IMPRESSIONS」はブロードウェイのレコミンツで中古格安入手した一枚。
2002年リリース、BLUE NOTEとその傍流のレーベルの音源をスムースなミックスで聴かせてくれます。
ストーリーを感じさせるような展開とスムースなミックスで聞き飽きない一枚。
BLUE NOTE音源のMIX CD結構な数を聴いてきたのただけれど、3本の指に入るくらい気に入っています。

ブルー・インプレッションズ-ブルーノート・ミックス・バイ・MITSU THE BEATS

■MITSU THE BEATS TALKIN ABOUT JAZZ
http://www.hmv.co.jp/news/article/801070007